お知らせ

1.0.4: 2016-12-07

改良

  • Supported YARD 0.9. YARD 0.8 or earlier isn’t supported.

1.0.3: 2016-11-14

修正

YARD 0.9を使わないようにしました。今のPackngaをYARD 0.9と使うと壊れたドキュメントを生成します。

1.0.2: 2016-01-22

改良

  • Stopped to require template files.

1.0.1: 2014-10-19

改良

既存の翻訳を残すようにしました。 [groonga-dev,02689]

1.0.0: 2014-07-13

改良

  • gettext 3.1.3以上が必要になりました。
  • “edit.po”スタイルに移行しました。

修正

  • READMEファイルが見つからない場合にREADMEパラメーターがリセットされてしまうバグを修正しました。

0.9.9: 2013-08-29

改良

  • 「release:references:upload」タスクに不足していた依存関係を追加。

0.9.8: 2013-06-07

改良

  • [ReferenceTask] YARDのi18nの機能をリファレンス翻訳に使うようにした。この機能を使うにはYARDの0.8.6.1以上が必要になります。
  • [ReferenceTask] “reference:publication:generate”タスクでGitHub Pagesに対応していないファイル名の置き換えをサポートした。このタスクはメソッド一覧ページである"_index.html"を"alphabetical_index.html"にリネームします。"_"から始まるファイル名はGitHub Pagesで対応していないためです。
  • [ReferenceTask] 作成したリファレンスをHTMLのディレクトリにコピーするための"release:references:upload"タスクを追加した。HTMLのディレクトリとは例えばGitHub Pagesのリポジトリで、この場合、このタスクはGitHub Pagesにリファレンスをコピーするために使用します。
  • [ReferenceTask] .htaccessをアップロードする機能を削除した。
  • [ReleaseTask] “release:info:update”タスクでVERSIONが引数で指定されていない場合、gemspecのversion(spec.version)を新しいバージョンとして使うようにした。新しいバージョンはHTMLのインデックスファイルを置き換えるために使います。

修正

  • [ReferenceTask] マージされたPOファイル内の"reference path"を正しく生成するように修正した。"reference path"は翻訳されるメッセージ(msgid)をふくむファイルのパスのことで、対応するmsgidに付属します。
  • [ReleaseTask] “release:info:update”タスクで余計なHTMLファイルの置き換えをしないようにした。
  • [ReferenceTask] 公開用のリファレンスを生成するための"reference:publication:generate"タスクに説明がなかったのを追加した。

0.9.7: 2012-12-26

改良

  • [DocumentTask] ドキュメントを翻訳するための言語を1つだけ指定するためのDocumentTask#translate_language=を追加した。
  • [DocumentTask] #translate_languages=と#original_language=のドキュメントに情報を追加した。
  • [ReferenceTask] #translate_languagesと#original_languageのドキュメントに情報を追加した。

変更

  • [DocumentTask] #translate_languages=が言語コードを表す配列のみ受け取るようにした。

修正

  • ラングバプロジェクト向け: フッタに残っていたpiwikのタグを消した。

0.9.6: 2012-12-19

改良

  • [ReferenceTask] GNUのmsgmergeの代わりにGetText::Tools::MsgMerge.runを使うようにした。
  • [DocumentTask] 翻訳前の言語を指定する#original_languageを追加。デフォルト値は現在のロケールになります。
  • [DocumentTask] 翻訳後の言語を指定する#translate_languagesを追加。現在のロケールが英語でなければ英語がデフォルト値として使われます。現在のロケールが英語なら何も指定されません。

変更

  • 翻訳前の言語として日本語をせず、デフォルトでは現在のロケールを使用するようにした。
  • ラングバプロジェクト向け:
  • [template] Piwikのタグを削除。
  • サイトがrubyforge.orgからranguba.orgに移動したのに追従。
  • [ReleaseTask] Rubyforge向けのサポートを削除。

修正

  • [ReferenceTask] YARD用のパッチを削除。このパッチはYARDの0.8.3から不要になります。

0.9.5: 2012-08-30

改良

  • [reference-task] YARDに実装されたYARD::CLI::I18nクラスを使用してpotファイルやpoファイルの作成や更新を行うようにした。
  • [reference-task] specに指定されたファイルとpoファイルから翻訳されたHTMLドキュメントを作るようにした。
  • [reference-task] GNU gettextにあるmsginitコマンドの代わりにgettext gemのGetText::Tools::MsgInit.runメソッドを使うようにした。
  • YARDTaskやReferenceTaskに対して、HTMLドキュメント生成のためのファイルをDocumentTaskから指定するようにした。
  • [tutorial] gemspecファイルとGem::Specification.newからspecを作成する例を追加した。
  • YARDTaskやReferenceTaskのreadmeファイルの設定をそれぞれのアクセサから設定できるようにした。
  • ドキュメントを改善した。

変更

  • [reference-task] poファイルを作成するディレクトリを、指定されたドキュメントのベースディレクトリの下に作成するようにした。

修正

  • [document-task] DocumentTaskがブロックなしでもオブジェクトが生成できるように修正した。
  • YARDTaskやReferenceTaskのオブジェクト生成時にブロックを実行しないようにした。
  • [reference-task] 別プロセスでRakeタスクを実行していたのをRake::Taskクラスを使うように修正した。

感謝

  • tetradiceさん
  • 島田 浩二さん

0.9.4: 2011-09-27

改良

  • 同一プロセス内では一度入力したパスワードを保存するようにした。

変更

  • gem作成前にrubyのバージョンをチェックするように変更した。

修正

  • タスク"release:rubyforge:news:post"でRubyforgeにニュースがポストされなかったバグを修正した。

0.9.3: 2011-09-22

改良

  • パスワードを入力した後に改行するようにした。
  • Rubyforgeに更新情報をポストするタスク"release:rubyforge:news:post"を追加した。

変更

  • 各言語のpoファイルをアップデートするタスクの名前を変更した。 (例えば、"translate:po:ja:update"は"translate:po:update:ja"に変更された。)

修正

  • git tag時に添付するメッセージ中に含まれていた"version"という文字列がバージョン番号になるように修正した。

0.9.2: 2011-08-29

改良

  • doc/text/がないケースに対応した。
  • yardocのオプションのカスタマイズに対応した。
  • xml2poのmodeのカスタマイズに対応した。
  • lib//.rbだけをデフォルトでドキュメント対象となるファイルとして使うようにした。

0.9.1: 2011-08-25

改良

  • Rubyforgeにパッケージがないときにパッケージを作るようにした。
  • Packnga::ReleaseTask#tag_messageを追加した。
  • Packnga::ReleaseTask#publish_optionsを追加した。
  • .htaccessファイルのパスを取得するための属性をDocumentTaskクラスに追加した。
  • タスク"reference:publicaton:generate"を追加した。 (このタスクはリファレンスの公開準備のあとに実行されます。)

修正

  • タスク"release:reference:publish"が止まってしまうバグを修正した。
  • Rubyforgeにtar.gzファイルをアップロードする前にグループidをチェックするようにした。
  • .htaccessファイルに英語ページをリダイレクトするための文のみ書くようにした。 (チュートリアルのリダイレクトは書かないようにした。)

0.9.0: 2011-08-19

The first release!