Class: Packnga::DocumentTask
- Inherits:
-
Object
- Object
- Packnga::DocumentTask
- Includes:
- Rake::DSL
- Defined in:
- lib/packnga/document-task.rb
Overview
このクラスはドキュメント関連のタスクを生成します。 これらタスクはYARDを使ってドキュメントやリファレンスを作成します。
Instance Method Summary collapse
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#base_dir=(dir) ⇒ Object
ドキュメントのベースとなるディレクトリを設定します。デフォルトの値は"doc"です.
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#initialize(spec) {|_self| ... } ⇒ DocumentTask
constructor
YARDによるドキュメントを生成したりリファレンスを翻訳するタスクを定義します。.
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#original_language=(language) ⇒ Object
ドキュメントを書いた元の言語を指定します。 デフォルトは"en"(英語)です。 この値は翻訳するための言語を決めるのに使います。.
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#reference {|@reference_task| ... } ⇒ Object
与えられた場合はブロックを実行して、リファレンス関連のタスクに関する設定をします。.
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#translate_language=(language) ⇒ Object
ドキュメントを翻訳する言語を1つ指定します。 このメソッドは言語コードを示す文字列を受け取ります。.
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#translate_languages=(languages) ⇒ Object
ドキュメントを翻訳する言語を1つ指定します。 このメソッドは言語コードを示す文字列を受け取ります。.
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#yard {|@yard_task| ... } ⇒ Object
与えられた場合はブロックを実行して、YARDによるドキュメントのためのタスクに関する設定をします。.
Constructor Details
#initialize(spec) {|_self| ... } ⇒ DocumentTask
YARDによるドキュメントを生成したりリファレンスを翻訳するタスクを定義します。
33 34 35 36 37 38 39 40 |
# File 'lib/packnga/document-task.rb', line 33 def initialize(spec) @spec = spec @yard_task = YARDTask.new(@spec) @reference_task = ReferenceTask.new(@spec) self.base_dir = "doc" yield(self) if block_given? define end |
Instance Method Details
#base_dir=(dir) ⇒ Object
ドキュメントのベースとなるディレクトリを設定します。デフォルトの値は"doc"です
44 45 46 47 48 |
# File 'lib/packnga/document-task.rb', line 44 def base_dir=(dir) dir = Pathname.new(dir) @yard_task.base_dir = dir @reference_task.base_dir = dir end |
#original_language=(language) ⇒ Object
ドキュメントを書いた元の言語を指定します。 デフォルトは"en"(英語)です。 この値は翻訳するための言語を決めるのに使います。
58 59 60 |
# File 'lib/packnga/document-task.rb', line 58 def original_language=(language) @reference_task.original_language = language end |
#reference {|@reference_task| ... } ⇒ Object
与えられた場合はブロックを実行して、リファレンス関連のタスクに関する設定をします。
116 117 118 |
# File 'lib/packnga/document-task.rb', line 116 def reference yield(@reference_task) end |
#translate_language=(language) ⇒ Object
ドキュメントを翻訳する言語を1つ指定します。 このメソッドは言語コードを示す文字列を受け取ります。
元のドキュメントが英語でなければ英語("en")がデフォルトで指定されます。英語の場合は何も指定されません。
83 84 85 |
# File 'lib/packnga/document-task.rb', line 83 def translate_language=(language) self.translate_languages = [language] end |
#translate_languages=(languages) ⇒ Object
ドキュメントを翻訳する言語を1つ指定します。 このメソッドは言語コードを示す文字列を受け取ります。
元のドキュメントが英語でなければ英語("en")がデフォルトで指定されます。英語の場合は何も指定されません。
106 107 108 |
# File 'lib/packnga/document-task.rb', line 106 def translate_languages=(languages) @reference_task.translate_languages = languages end |
#yard {|@yard_task| ... } ⇒ Object
与えられた場合はブロックを実行して、YARDによるドキュメントのためのタスクに関する設定をします。
111 112 113 |
# File 'lib/packnga/document-task.rb', line 111 def yard yield(@yard_task) end |