Rubyでgroonga使って全文検索 - ラングバ

はじめに

Ubuntu LinuxへのChupaTextのインストール方法を説明します。

インストール

ChupaTextのDebianパッケージが提供されているので、aptitudeでインストールできます。

現在は、Ubuntu Linux Lucid Lynx/Maverick Meerkat i386/amd64用のパッケージのみ提供しています。他のバージョンが必要な場合は メーリングリスト でリクエストしてください。

Lucid Lynxの場合は以下のapt lineを書いた/etc/apt/sources.list.d/chupatext.listを作成してください。

/etc/apt/sources.list.d/chupatext.list:

deb http://groonga.rubyforge.org/ubuntu/ lucid main
deb-src http://groonga.rubyforge.org/ubuntu/ lucid main

Maverick Meerkatの場合は以下のapt lineを書いた/etc/apt/sources.list.d/chupatext.listを作成してください。

/etc/apt/sources.list.d/chupatext.list:

deb http://groonga.rubyforge.org/ubuntu/ maverick main
deb-src http://groonga.rubyforge.org/ubuntu/ maverick main

パッケージはkou@cozmixng.org/kou@clear-code.comの鍵でサインしています。信用する場合は鍵を登録します。

% gpg --keyserver hkp://subkeys.pgp.net --recv-keys 1C837F31
% gpg --export 1C837F31 | sudo apt-key add -

鍵を登録したらaptitudeでインストールできます。

% sudo aptitude update
% sudo aptitude -V -D install chupatext

次のステップ

以上でインストールは完了です。

まずは chupatext.rd.ja でchupatextコマンドの使い方を確認してください。ライブラリとしてChupaTextを使う場合はリファレンスマニュアル（TODO）を見てください。